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主な取扱分野

外国人の民事・家事事件

多彩な取扱い分野

日本で生活、あるいは働いている外国人の方が当事者となっている労働事件(不当解雇事件、未払賃金請求事件、労災申請事件など)、家事事件(離婚事件、親権者指定に関する事件、面会交流を含む子の養育・監護に関する事件、ハーグ条約に基づく子の引渡し事件、相続事件)、損害賠償請求事件(交通事故事件、その他のトラブルに関連する事件)をはじめとした、様々な種類の民事・家事事件を取り扱っております。また、外国人と結婚している日本人の方の離婚や親権者の指定、子の養育・監護に関するご相談もお受けしております。
 なお、民事・家事以外にも在留特別許可取得などの入管事件などの取扱いもしております。

英語でのご相談もスムーズ

米国への留学経験があり米国の弁護士資格を有する弁護士(弁護士 池田直樹・弁護士 原正和)が、これらの事件を専門的に取り扱っており、外国人の方のご相談には英語で対応させていただきます。まずはENGLISH PAGEのお問合せフォームあるいは電話にてお気軽にご連絡ください。ご連絡をいただいた後、面談日時を設定し、ご相談をお聞きします。
(お問い合わせ窓口はこちら。担当:弁護士 平林 佳江子)

豊富な渉外案件を担当

当事務所の弁護士池田直樹は、デトロイトの大手法律事務所での勤務経験を有し、過去にアメリカ海軍を相手取った「えひめ丸被害者」の2家族代理人や、T国依頼による調停「国王肖像侵害問題」でT国の代理人を務めるなど、日本以外の国と深く関わる案件を多く担当してきました。また、弁護士原正和は、米国の環境法律事務所Earth Justice オークランドオフィスや中華人民共和国広東省広州市の広東信利盛達律師事務所等における研修経験を有しており、その経験をもとに帰国後も様々な分野の渉外案件を手掛けてきました。日本国内の法律知識だけではなく、それぞれの国の法制度や文化などにも鋭い洞察力を発揮し、高いご満足をいただいております。

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